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デジタル船大工
中小企業庁 経営革新計画承認企業
2018年に経済産業省・中小企業庁に経営革新計画承認企業として認められました。その後、伝統的工法とデジタル技術を融合させる「デジタル船大工構想」が認定され、今日のデジタル技術の躍進につながりました。
CAM
デジタル化されたデータは各出力機器に分配されます。機種ごとにソフトウェアや設定が違いますので船大工修行以上に鍛錬が必要です。古来、船大工は最先端技術の使い手です。
レーザー加工機
超精密な彫刻やカットが出来ます。木材に直接小説を書く事も出来ます!従来の造船所では扱いきれなかった素材加工も可能になりました。
3DCAD
造船図面は非常に複雑です。アッセンブルパーツも多く、図面の3D化は必須になりました。
CNCルータ
データが正確であれば圧倒的な技術とパワーで歩留まり良く精密加工してゆきます。加工サイズが大きければ外部のデジタル加工センターに出力依頼も出来ます。小さい会社でありながら各地に大工場を持っているのと同じという訳です。
3Dプリンター
手加工では製作不能な形状を作製います。自然由来のフィラメントが増えてきましたので環境負荷の少ない樹脂パーツを作成します。
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