CFD

WOODFRIENDERの各プロジェクトは船体とアペンデージの流体力学的性能を CFD（数値流体力学） と VPP（速度予測プログラム）で徹底的に研究し設計されています。

2011年以来木造艇プロジェクトの頭脳としてパートナーシップを組む有限会社ACT代表の金井亮浩氏。日本CFD界の権威。

​（ACTを知る　画像をクリック↓）

実艇でのフィーリングをセーリングチームと確認し合います。デザイナー、ビルダー、セーラーが一方に偏らない、より良い艇の開発方法だとWOODFRIENDERは考えます。

非量産型の小型艇であってもＣＦＤでのアプローチを行い、過去に取組まれてこなかった木造艇の科学的なデータ解析を続けています。

​CFDで予測した反応を金井氏自らが実艇で確認。現役の優秀なデザイナーと組める恩恵は計り知れません。

解析されたデータをフィードバックしてどこにもない愛機が誕生します。